【感想】こどもちゃれんじbabyは楽しめる?【0歳児の知育】

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こんにちは。知育頑張りたいママの「ぼりびん」です。

しまじろうで有名な幼児向け通信教育教材「こどもちゃれんじ」には、0歳~1歳向けの「こどもちゃれんじbaby」があります。
0歳からやった方がいいか?本当に必要?など、受講を悩まれている方も多いかもしれません。

0歳に教材ってあまりぴんとこなくて…

我が家は悩んだ結果、こどもちゃれんじbabyを受講しました。
特別号から現在(※)進行形で受講しています。 (※2022年10月現在)

実体験をもとに、感想を記事にまとめました。
こどもちゃれんじbabyの受講を迷われている方は、是非参考にしてみてください。

目次

こどもちゃれんじbabyの特徴

教材が豪華

こどもちゃれんじbabyは、毎月以下の教材が届きます。

  • エデュトイ(知育玩具)
  • 絵本
  • 育児情報誌

これが、月額2,074円(※)で届きます。(2022年10月現在)
※お得な一括払いもあります。詳細及び最新の情報は、公式ホームページにてご確認ください。

おもちゃ、絵本、育児情報誌を別途購入すると、その金額を超えると思います。

この値段で手に入るのはありがたい!

お値段がお得な上、それぞれの内容もしっかりしています。
安いから作りがイマイチというようなことはなく、どの教材も充実しています。

また、申し込みタイミングが限られますが、6カ月号の前に特別号もあり、さらに豪華な内容です。

特別号を申し込めるチャンスがある方はぜひ、特別号からの受講をおすすめします。

このボリューム!お得すぎると思います

届くタイミングがぴったり

こどもちゃれんじbabyは、0歳から月齢に合った教材が届くシステムです。

生後5カ月頃までに申し込むと特別号が届きます。
その後、6カ月号、7カ月号…と毎月届く流れとなります。
1歳になった以降も、次の4月まで順に1歳1カ月号、1歳2カ月号…と続きます。
(そのため、4月生まれと3月生まれでは、1歳号以降の冊数が大きく変わります)
1歳を迎えた後の4月になったら1歳~2歳をターゲットにした「こどもちゃれんじぷち」になります。
(注:詳細及び最新の情報は、公式ホームページにてご確認ください)

このように月齢に沿った内容の教材が随時届くため、迷わずに使用することができます。

一括で届かないので、部屋のスペース的にもありがたい

ノウハウがあり安心できる教材

ベネッセは長年子どもの教育に取り組んでいるため、培われたノウハウが教材にたっぷり詰まっています。
エデュトイも絵本も、どう使えば良いか情報が示されていて、自宅での楽しみ方の参考になります。
情報誌についても、月齢に応じた情報がたっぷり載っています。(離乳食や歯磨きなど)
専門家への取材、監修など入っているため、信頼できる内容となっています。

また、作りもしっかりしていて、安全管理に力を入れて作られているのがよく分かります。
使用する全ての素材のチェックをし、誤飲防止のためパーツが外れない構造、首に巻きつかない紐の長さにするなど、徹底して確認して教材開発されているとのことです。
0歳児が使う上で、必須のポイントだと思います。

何でも口に入れるので、安全性は超重要!

受講を決めた理由

我が家で受講を決定したのは、以下の理由からでした。

  • おもちゃが欲しいけど何が良いかよくわからない
  • 絵本はたくさん欲しいので毎月届くのは嬉しい
  • 育児情報の参考にしたい
  • お値段がお手頃
  • ベネッセ教材への信頼感

1人目の育児ということもあり、色々手探りでやっていく中で、知育関連をやりたくても手が回らなかったりします。
ネット検索しても情報が多すぎてよく分からない状況でした。
そのため、指針となるような何かが欲しくて、こどもちゃれんじbabyに目を向けました。

月齢にあったおもちゃと絵本がついてきて、育児情報もセットっていうのは、めちゃめちゃありがたい!

お値段も、個別買いするよりお手頃価格です。
我が家は毎月続けられる金額だと判断しました。

そして、ものすごく個人的な話ですが、ベネッセという企業への信頼感も大きかったです。
というのも、私自身がどっぷり利用していたからです。
保育園から高校卒業まで、ずっと進研ゼミとともに過ごしました。

塾にも行ってなかったので、大変お世話になりました

なのでクオリティが高いことは実体験としてよく知っており、親も良い教材だったと言っていました。

私がやっていた頃は遥か昔。
こどもちゃれんじ(進研ゼミ幼児講座)が始まったくらいの時期なので、そこからずっとノウハウが溜まっていっていると考えると、自分の子どもにも安心して使えるなと思いました。

届いた教材のリアルな感想

エデュトイ

月齢に応じた様々なおもちゃが届きます。
毎月色々な種類のおもちゃが増えるので、娘も私も楽しいです。

届くタイミングはその月齢より早めです。(例えば2022年10月に生後9カ月になる子に、10カ月号が届きます)
なので、場合によってはまだ食いつかないこともあるかもしれません。
が、時期をおくと突然はまったりしますし、過去のおもちゃの再ブームがやってきたりと、その月齢だけでなく長く楽しめる印象です。

今の娘のお気に入りは、9カ月号の「しまじろうのころころカップ」です。
カップを両手に持ち、嬉しそうにかんかん鳴らしたり、真剣に眺めてたりします。

上部に乗せるしまじろうは、届いた初日から喜んでがぶがぶ食べられてました

おもちゃの数は増えてきましたが、まだ現状はケースに収まっています。(無印のポリプロピレンケース使ってます)
継続していくとどんどん増えていくので、収納は今後考えていく必要がありそうです。

絵本

ボードブックで角が丸くなった、安全な絵本が届きます。

各絵本の裏表紙には絵本の狙いが書かれているため、どういう楽しみ方をすれば良いかが分かります。
月齢に応じて、きらきらした素材だったり、仕掛けがついたりなど、ラインナップが変化していきます。
色んなバリエーションの絵本が届くので、読み聞かせをするのも楽しいです。

今の娘のお気に入りは、9カ月号についていた「ことりのぴっぴ」。
見開きのページ毎にフェルトの仕掛けがついています。
これを何度もめくったり、すりすりして手触りを楽しんだりと、読み聞かせの都度ニコニコ顔になっています。

ぐいぐい(フェルトの仕掛けを上げたり下げたり)

(はまりすぎて次のページへ進めない)

情報誌

情報誌「親子ですくすく」も毎月届きます。
これは大人向けの冊子です。

  • エデュトイの説明
  • 絵本の説明
  • 子どもの発達の話
  • 子育てトピックス(歯磨きのやり方、自己主張への接し方、など)
  • 新米ママのマンガ
  • 離乳食レシピ
  • その月齢の赤ちゃんの生活
  • リトミックカード

などがあります。

ざっくり読むだけで、その月齢のイメージがつきます。
生活の中でつまづいた時や、このおもちゃ他の使い方出来ないかなと思った時など、読み返すと参考になります。

初めてのママにとっては助かる!

私の場合、全体もざっくり読みますが、マンガをまず楽しく読んでます。
共感ポイントがあったり、赤ちゃん可愛すぎたりで癒されます。

そして、その月齢の赤ちゃんの生活を切り取ったページが毎月あるのですが、そこも楽しみにしています。
普段他の人の1日スケジュールを知る機会がなく、この特集ではリアルな様子がうかがえるので、とても参考になります。

情報誌にはリトミック用のカードも入っていて、歌詞とリトミックのやり方が書かれています。
よく確認していなかったので、赤ちゃんと楽しむのはエデュトイや絵本だけと思っていたのですが、リトミックもついていたのは嬉しい誤算でした。
YouTubeにリトミックをやっている様子が載っているので、どういうものが付いてくるのか参考にしてみてください。

0歳児の子育てを楽しむために活用できる!

こどもちゃれんじbabyは、月齢に合わせた内容の濃い教材がコスパ良く楽しめます。

毎月の楽しみの一つになっています

我が家もそうなのですが、特に1人目の育児をされている人におすすめだと感じています。
おもちゃや絵本選びを助けてくれて、月齢ごとの育児の悩み解消にもつながり、お値段もお手頃です。
子育ての道しるべ的な存在として、あると心強いと思います。

子育ての頼れる味方になってくれますよ

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この記事を書いた人

雑と言われがちな1児の母です。
丁寧な暮らしとは程遠くとも、子どもも親も日々満足して暮らしたい!
その想いを胸に、子育てを中心とした体験談やおすすめ情報などを、ざっくりと記事にしていきます。

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